このバッグは、今でも使った後は、箱の中にきれいなまま大切に保管してあります。
使用したのは、3回ほどです。
今のエルメスバーキンの値段より高いような気がしますし、ちょっとデザインも変化しています。
私の持っているバッグは、堅い感じの四角い物ですが、現在は、もう少しカラフルでカジュアル感覚のものが多いようです。
このエルメスバーキンが、今でもブランドと認められている私が初めて購入した物です。
もっと若い頃は、レノマのショルダーをプレゼントで貰って使っていました。
その頃は、若い人たちにはそこそこ好まれていましたよ。
今では、レノマのバッグを見たことはありません。
しかし、色々な商品にレノマのマークがついています。
スリッパ、タオル、ハンカチ、男性ベルト、財布などありとあらゆるものにあるようです。
うーん、洋服もあるのかな?最近では、あまり目にしなくなりましたが、お手頃値段だったような気がします。
あの頃は、その他には何があったのかなー?
サンローランもありましたし、ディオールも結構売れていたような気がします。
サンローランのポーチを誰かに貰って持っていたような気がします。
ずいぶんと昔ですが、ところどころにブランドの物を取り入れていたようです。
今ほどたくさんの種類はありませんでしたから、少ない数の中からみんなが持っているから私も持とうという感じでしたね。
これが欲しいから持つという感覚ではありません。
ハンカチにしろ、スリッパにしろ、手に入れると少しお洒落な感じになったような気がしていたのは、私だけだったのでしょうか。
今では、デパートの商品のほとんどがそうですから、贈り物をするにはいいですね。
今では、無印の物をプレゼントする人もずいぶんと少なくなっているような気がします。
粗品でさえそうですから。
また、婚約指輪もブランドの物の値段が高くても好まれるようです。
特に宝石は、素人ではなかなか良し悪しがわかりづらいことから、名のとおった商品が信用できるということなのでしょうね。
またデザイン的にも素晴らしいような感じがします。
同じカラットのダイヤモンドでも相当にお値段が違うようですが、売る時には、高い値段がつくそうです。
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